ご支援・ご協力のお願い

2023.08.08

ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」では、“リアル対話ゲーム”をはじめ、楽しみながらダイバーシティを体感するプログラムの開発と人材の育成に力を入れています。

これまで私たちは“ダイアログ・イン・ザ・ダーク”をはじめとしたソーシャル・エンターテイメントプログラムを通じ、様々な背景や文化、生き方を持つ人たちが、ありのままの姿で活躍できる社会の実現を目指してきました。多様化・複雑化が急速に進む社会の中で、昨年からは、ちがいから生まれる分断や格差を超え、人々が対話によってお互いを知る喜び、楽しさを体験し、互いに学び合えるプログラム、“リアル対話ゲーム”をスタートさせ、大きな反響をいただきました。
そしてご好評を受け、今年は第二弾として「囚われのキミは、」を開催しております。

プログラムを支えているのがアテンドやキャストと呼ばれるスタッフ達です。
「対話の森」で活躍するアテンドやキャストは、障害や様々なマイノリティの側面を持っており、それゆえに多々の困難やチャレンジを経験しています。そして「見えないからこそ」「聞こえないからこそ」「歳を重ねたからこそ」「マイノリティだからこそ」得た独自の知恵や視点を持っています。
スタッフ達はプログラムの中で生まれる対話を通じ、参加してくださる人とそうした経験や知恵を分かち合うことができるよう、コミュニケーションやファシリテーションの厳しいトレーニングを受け、皆様をお迎えしています。

私たちはこれからも出会いから生まれる発見と楽しさ、そしてそれを超える感動を提供するプログラムの開発と人材の育成に励んでまいります。
この度、500円からのご寄付でこの活動に参画していただく仕組みが始まりました。是非ソーシャル・エンターテイメントと共に社会に変革を起こしていくダイバーシティ・ミュージアム「対話の森」に、ご支援・ご協力をお願いいたします。

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